競売物件の入札依頼

競売物件の入札依頼がありました。

 

最近、競売物件がめっきり少なくなっていましたので、

それに伴い、入札依頼も少なくなっていました。

 

それでも、月に1度ペースでご相談は頂いていましたが、

最近では、中々上手く落札できなくなってきたのも現実です。

 

理由は、良い物件には多くの入札者が参加し、

一般の方が、通常金額を超えるような入札を行うため、

落札価格がぶっ飛んでいる状況もあります。

 

逆に、所有者や第三者が居座っていたり、建物中がゴミ屋敷状態で且つ

建物の痛みが激しいような物件は、一般の方が敬遠し、安い場合も見受けられます。

 

私共、「競売取引主任者」はそう言った、問題の多い難しい物件でも、立ち向かっていかなければなりません。

 

その為に、日々知識や経験の習得は勿論

　各専門分野の資格者

（弁護士・税理士・土地家屋調査士・司法書士・建築士・建築関係企業等々）

直ぐに相談できる協力者の繋がりがとても大事になってきます。

 

そして、一番大事な事は的確にその繋がりを生かした、処理能力です。

 

それは、物件1件づつによって違いますので、

競売取引主任者の腕の見せ所と言える部分です。

 

この部分が正確に把握できないと入札金額も確定できませんので、

正確な物件調査書が必要になってきます。

 

木になる競売物件が御座いましたら、

まずはお電話かメールでご連絡ください。

 

失敗しない不動産物件の取得をモットーとしています。

 

競売物件のご相談は

　　　　　㈱ハウシード　競売取引主任者　　藪木又は長尾迄