売却査定で大事な床下点検の必要性

株式会社ハウシードと他社様との違い

 

いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。

 

今日は、売却査定の依頼を受けたときの注意事項として、床下点検のお話をさせて頂きます。

 

一般的に、弊社がお客様の査定依頼により不動産物件を拝見する場合、

 

外回り

①建物外観

②敷地境界

③越境物の有無

④車庫

⑤残置物

 

室内

①床・天井全般

②水回り（キッチン・風呂・トイレ）

③傾斜

④建具

⑤照明

⑥雨漏り

⑦床下

等々があります。

 

今日はその中で床下点検のご説明をさせて頂きます。

弊社では売却依頼を頂きましたら、屋根はドローンによる撮影、

床下は、専用のキャタピラ走行によるカメラ付き機材で、床下点検口などから

ラジコン操作により、床下の主立った箇所の画像撮影を行っています。

 

特に、この方法でよく発見されるのが、

水道管の漏水・配水管の劣化による亀裂、

そして白蟻・クロアリ等害虫による損傷です。

 

不動産を売却するにあたって、後々のトラブルを回避することはとても大事な事と考えます。

弊社ハウシードはドローンによる屋根周りの撮影だけでなく、照明カメラ・殺虫剤噴霧機能を装備した

床下専用機材をいち早く導入しております。

 

この機材により、水道管の漏水を発見し、

併せて土台の腐食・劣化の復旧工事を何度かさせて頂いています。

 

画像もその都度動画により確認できますので、お客様にも好評を頂いております。

 

欠点は、殺虫剤を噴霧し、白蟻の駆除を行った後、その残骸を改修することが出来ない事です。

 

今後は、その残骸を吸い取る機材の開発を現在進めております。

 

ハウシードは一歩先を行く不動産屋さん！

頼れる不動産屋さん！

 

として、日々改善の努力に努めています。