最近の住宅（マンション）購入の方の考え方

ハウシードのブログをご覧になりありがとうございます。

 

今回のお話は、

最近の不動産購入のお客様の要望について

ご紹介させて頂きます。

 

昔の住宅購入のお客様は、

一度買った不動産は長期間に於いて住むことを前提として購入していました。

 

しかし最近のお客様の傾向は、

自宅を所有すると言うよりも、

将来自宅を貸したり、

買い替えたりする事を

前提に購入される方が多くなってきました。

 

ある意味、道理に叶った買い方とは思いますが、

売りやすい・貸しやすい物件を選ぶと、

やはり人気の場所に集中し、

高い買い物になる事も承知頂かないといけません。

 

その上、自分の痛めた住宅部分の修繕費用等も

別途確保する必要もあります。

 

その時の賃貸収入利回りも計算する必要もあります。

 

賃貸物件不動産を購入する場合の金額も目安を決めるとき、

収益還元法をいう査定方法もあります。

 

その場合には改装も

当然、

お洒落な部屋への変更も必要となりますので、

リフォーム費用も考慮する事も大事です。

 

でも中には、

クロスの張替やフローリングの表面張り

などをDIYでご自身で行う強者も居ますので、

感心するばかりです。

 

何れにしても不動産は大きな資産（財産）です。

 

出来るものなら、

早い時期に所有する事が、

将来の安定にも大きく貢献する事は間違いありません。

 

賃貸が良いか？

持ち家が良いか？

なんて馬鹿げた質問は

年齢を重ねる前に答えが出る方が良いものです。

 

仕事勤めを退職した後、

後悔しないような選択をお勧めいたします。